基本プロフィール
| フルネーム | アンドリュー・カーク（ミドルネーム不明） |
| 生年月日 | 不明（おそらくハリーの上級生） |
| 所属寮 | グリフィンドール |
| 杖 | 不明 |
| 出自 | 不明 |
主な活躍
アンドリュー・カークは原作の『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』に登場したグリフィンドール生である。
フレッド＆ジョージ・ウィーズリーがクィディッチの出場停止処分を受けた際、
代役としてビーターに選出されたクィディッチ選手である。
映画では登場もなく、原作でもセリフも活躍もほとんどない完全な脇役である。
クィディッチ選手
完全な脇役キャラであるが、クィディッチのレギュラーに選出されている。それでも上手な選手であるとは言い難く、選抜を行ったアンジェリーナ・ジョンソンは「他のウスノロに比べればマシ」といったレベルという評価を下している。
「それで、ビーターは？」ハリーは平静な調子を保とうと努力しながら聞いた。
「アンドリュー・カーク」アリシアが気のない返事をした。
「それと、ジャック・スローパー。どっちも冴えないけど、ほかに志願してきたウスノロどもに比べれば……」
『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』第21章：蛇の目
